早期教育その2[12/10]
今日から、はれちゃんは実家に預けたので、かいかいと三人暮らしです。
心に穴が空いたような寂しさがあるものの、生活は静かで落ち着きます。
妻が、結婚式なので、かいかいと二人でお留守番です。
ひとまず、部屋をかなりキレイにして、そのあとは、本を読んでいました。
引き続き「幼稚園からでは遅すぎる」ソニー創業者の井堀 大さん著書です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4763184628
読み進めて思ったことは、子供の1秒1秒はとても貴重であるということです。
正直、泣いてないでご機嫌なときは、放置して、自分のやりたいことをやりがちですが、
その時間に、どれだけ赤ちゃんに色々な良い刺激を与えられるかということを
真剣に考えて実行することが、早期教育の本質と理解しました。
これは、私のような二流パパからみると「言うは易し、行うは難し」の典型です。
ひとまず、やろうと思うことは、
・双方向の情報として、接する時間(あやす時間)を設ける。泣いてるときは、なんらか反応してあげる(無視しない)。
・情報の一方向性の高いテレビは、控えめにする(代わりにクラシック音楽でも流す)テレビの内容は、明るい内容を主に流す。
・私自らの言動を全うにする(姿勢やしぐさ、言葉遣いなど)。
以上の3つを心がけたいと思います。
特に3ですね、これは意外と難しいです。駄目な癖とか、姿勢の悪さとか、言葉遣いなどを急にやめるというのは、自分にこびりついてるので難しいですが、頑張ります。
特に、はれちゃんに対しては、
・はれちゃんの好奇心と創造性を大切にしてあげる。
叱るという行為は、はれちゃんに対して代替案を提供できない己の能力の無さを、はれちゃんに当たり散らしている愚かなことだと肝に銘じます。
親の自覚って、こんな感じなんですかね。
気付かされました。ありがとう、井堀さん!