はれちゃんとかいかいとの育休日記

次男の誕生に伴い、半年間の育児休暇を取得したアラサー男子の日記

9/28木

夜は、ミルクあげ切りました。眠い!!!

ただ、だいぶ復調してきており、活動できています。

 

今日は、これも前からやりたかったことですが、家の書類系を整理しました。

 

特に、育休手続き系と、出生届および本籍の変更です。

男性の育児休暇に起きる主な出来事は、

 

1. 地味に住民税が直接払いで金額がまあまぁでビビる

2. 出生届を出す。同時に児童科で手当や一時金の手続きを行う

3. 会社に、被扶養届と、健保向けの出産一時金請求を送る

 

こんなものです。一時金が区と健保の2つあるのが特徴でしょうか。

更に、後ほど会社から育休休業給付受給資格確認票なるもの等が送られてきて、返せば完了です。

 

また、夜は会社の上司と、サシでお酒を飲み交わしました。

 

なんだかんだ、同僚たちがうまく立ち回って仕事は進んでいるようです。

なんで、私が、「まぁ1人いなくてもどうにかなるもんですね、組織って」と言うと、怒られました。

 

「そのために、組織の一人一人が余分に努力しているから回ってるのだから、そんなことは言ってはいけない。やっぱり、会社と仲間に、感謝しないと。」

 

その通りです。確かにみんなから見たら私の言い分は、イラっとしますよね。

復帰した時に、気をつけないと。

 

「みなさんのおかげで、育児休暇により貴重な体験が出来ました。ありがとうございました。本日からみなさんに、恩返しできるように、頑張ります!!」

 

これでいきましょう。上司とは結構、思考や波長が合うことがわかり、また12月にでも飲みに行くことになりました。

 

また、その上司の悩んでいることは、会社の経営課題であり、具体的には、組織の分掌権限の在り方や、人材の調達と育成の在り方など、私から見ると正解がない難しいテーマが多いので、もうちょっと歴史や、他の企業事例など勉強しないと、よいインプットを提案できなそうです。ここは、育成中の勉強テーマに追加したいと思います。