はれちゃんとかいかいとの育休日記

次男の誕生に伴い、半年間の育児休暇を取得したアラサー男子の日記

10/30月

昨日は、結構飲み過ぎたものの、今日は朝起きて、かいかいにミルクをあげて、はれちゃんの朝食を作りました。

 

昨日、保険の営業マンからフルーツをもらったので、早速みかんをあげたんですが、千疋屋のみかん、一個二百円するらしいんですって。。

 

ただ、めちゃくちゃ甘かったです!

はれちゃんも、まずはみかんから全部食べちゃいました。

 

今日ははれちゃんは保育だったんですが、去り際に物凄く寂しそうだったんで、明日の保育をキャンセルしました笑笑

一時保育って、結構高いので、まぁ節約も兼ねてですが。

 

今日は、妻が外出だったので、かいかいとお留守番でした。まあまあ作業もはかどりました。

かいかいは、二回に分けてミルクを飲ますと結構吐かないです。

 

夜は、会社の同僚とのみに行きましたが、

今、会社で求められているのは、辞めないプロパーを育成すること。

 

あと、辞めないプロパーを作る具体的なスキルは、部長レベルになっても潰れない社員の育成と等しいのですが、以下のステップが必要と思われます。

 

1. 論点を整理し、自分の意見がある

2. 1.かつ、持論が妥当と言える議論の材料も持つ

3. 2.かつ、論点を俎上に載せる資料を作れる

 

ここまて、出来ると次長レベルに行けます。

さらに、部長として活躍するには

 

4. 議論の参加者の特徴を基に、各人が腑に落ちる落とし所を持って、議論を進行する

 

これは、かなり難易度が上がりますが、実はさらに上がいることに最近気づきました。

 

5. 議論に参加せずとも、冴えない資料であっても真の論点を読み取りつつ、議論の参加者顔ぶれから、導き出されるであろう結論を高い確率で推察する

 

この5.は、いわゆるケーススタディに近いですが、クセが強く、やや気まぐれなメンツである中で、推察するスキルは、かなり高度です。

というのも、経営陣による議論には、時々で思想のトレンドが変わったり、インターナルな時事ネタが入り込んでくるので、常に広範囲が見えていないと不可能だからです。

 

5.まで出来ると、議論に参加しなくても物事の進行が見えてくるので、限りある時間をかなり効率的に使える、かつ、副次的には、部下のコーチングも示唆に富むものになります。組織を率いる最強スキルの一翼と思われます。

 

ただ、まぁ、驚嘆すべきは、こんな高難度な特殊スキルを持ち得る人を、たかだか1000万ちょっとという年収で雇えている、この会社の求心力です。まさに奇跡です。

 

ほんと、日本って、日本人って、変だ。